土地を売るときには何に気をつけたら良いの?

「土地を売るのにスキルなんか要らないんじゃないの?」

「どこに頼んでも一緒じゃないの?」

あなたはそう思っていませんか?

もしそのまま売却活動をしてしまうと大きな損をしてしまうかもしれません。

実際、日本の土地はバブル期の価格と比べ大幅に値が下がっているだけでなく、
土地を売りたいと思っても売ることが非常に難しくなってきています。

土地を高く売りたい人がまずやるべき3つのこと

    1. 土地の相場を知る
    2. 売却にかかる費用を把握する
    3. なるべく早く、スムーズに売却する

この3つについて、詳しく見ていきましょう。

土地の相場を知るコツ

土地を高く売りたいと思ったら、あなた自身が自分の土地の価値を知る必要があります。

もしあなたがそれを調べなければあなた自身で販売額を決めることができません。

その結果、不動産会社や買い手の戦略で大幅に売値を下げられ、大きな損失を出す可能性もあります。

そのような事態を防ぐためにも土地の相場をあなた自身で確認しておくことは非常に大切なことなのです。

具体的に確認しておく事項

  1. 土地の大きさ
  2. 土地の形状
  3. 土地の接道状況

これらは価格に大きく影響します。傾斜地では土砂崩れなどの恐れがあるために地盤状態を確認する必要性もあります。

また埋め立て地は一般的に地盤が弱いという認識があり価格が下がることがよくあります。

これらを踏まえて自身の土地の形状を改めて確認してみましょう。

土地に関する資料が手元にあるか確認しよう

土地は建物がないために不動産と比べて資料が少ない傾向にあります。

しかし、この資料をそろえることは売却にとってとても大切になります。 具体的な資料として

  1. 測量図
  2. 境界確認書
  3. ボーリング調査報告書
  4. 土壌調査報告書

が挙げられます。

これらの資料の有無を確認してみましょう。

これを確認することで土地の相場をより詳しく知ることができます。

売却にかかる費用を把握する

もちろんですが、土地を売りたいと思っても無料ではできません。

それでは実際にどれくらいお金がかかってくるのでしょうか?

一番大きい出費となるのは不動案会社に支払う仲介手数料です。

具体的には

【手数料の上限】 不動産の売買価格200万円以下 →5200 万円越400万円以下 →4 %+2万円 400万円越え →3 %+6万円

がかかってきます。

例えば1000万円で土地を売却した場合には1000万円×3 %+6万円=36万円になります。

また、この他に税金もかかります。

土地を売買する際にかかる税金は大きく以下の3つになります。

  1. 印紙税
  2. 抵当権抹消登記の免許税
  3. 不動産譲渡所得税

合わせて担当の不動産会社に確認しておきましょう。

早く売りたい人の、早くスムーズに売るためのコツ

不動産の業界では土地の販売において早く高く売りたいといってもなかなか難しいと言われています

現実的に非常に難しいのですが、努力次第ではなるべく早く、なるべく高く売ることは可能です。

数年にわたり土地が売れないことも少なくありません。

早く売りたい人には土地を買取りしてもらうという方法があります。

不動産買い取り会社などの業者に直接売却してしまうのが一番早い方法なのです。

買取りであれば値段も不動産会社と交渉することができます。早く売りたい場合は、買取りも選択肢に入れて不動産会社に相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?土地を少しでも高く売りたいと思っている方にとって大切なのは自分の土地の価値を正しく把握するために資料を揃え、複数の不動産会社と相談していくことです。

これらを今から実行に移すことができれば、あなたの土地が高値で売却される可能性が高まるでしょう。

また査定をする時には複数の会社に依頼し、その中からしっかり比較して一番信用できる会社とその担当者を選びましょう。

※評価額とは?そこにまかせて良いのか

2016.06.30